T.H
Interviews流通ソリューション第一開発本部 第六開発部
2023年入社
高い目標も、この会社なら。
エンジニアの枠を越え、
上流工程に挑戦。
Profileプロフィール
ミャンマー出身。現地にてエンジニアのスキルを積んだ後、日本へ。次第にコンサルタント領域に興味を持つようになり、多様なキャリアパスがあるキヤノンITソリューションズに入社。現在は、グローバル展開するメーカーのECサイト開発に従事。開発業務だけでなく、要件定義書の作成から運用まで、幅広く携わっている。
Career入社後の経歴
2023年:入社/流通ソリューション事業部 流通ソリューション第一開発本部 第六開発部
Chapter
経験の中で生まれた、新しい目標。
エンジニアから、上流工程への挑戦。
転職をしようと思ったきっかけは?
私のエンジニアとしてのキャリアは、日本のIT企業のミャンマー支社から始まりました。日本語の習得や資格取得を経て、2016年に来日。日本本社では、開発スキルを磨きながら、チームリーダーや新人の育成も経験しました。そこで芽生えたのが、「開発経験を強みに、上流工程から顧客の課題解決に関わってみたい」という想いです。エンジニアとしての幅を広げるために、一歩踏み出すことにしました。
その中から、なぜキヤノンITソリューションズに?
今のスキルを強みに、領域を広げていけるところに魅力を感じました。もともと私にはエンジニアの経験しかなかったため、最初からコンサルタントとして転職するのはハードルが高く、不安も大きい。そんな中、技術職としても幅広い領域に携われるだけでなく、コンサルタント職へのキャリアパスも用意されている当社なら、理想のキャリアに向かって着実にステップアップできると思ったのです。面接の際も、部長がキャリア形成について親身になって話を聞いてくださり、不安を払拭できたのも入社を後押ししました。
現在の仕事内容は?
大手部品メーカーさまのECサイトを世界16カ国へ展開する、大規模なプロジェクトに携わっています。日本でリリースしたECサイトを、インドやマレーシア、シンガポールなどへ順次展開していくのですが、国ごとに決済手段や配送日の設定が異なるため、現地の担当者さまやプロジェクトの関係者とコミュニケーションをとりながら、その国に最適な要件を定義。開発へとつなげていくのが私のミッションです。エンジニアとして培ってきた知見を生かしながら、プロジェクトの上流部分から携わる。入社前にイメージしていた仕事を、少しずつ実現でき始めている手応えを感じています。
Chapter
お客さまとの対話から得た気づき。
先輩の背中を見ながらスキルを磨く。
これまでで印象に残っているプロジェクトは?
入社して9ヶ月の頃、「バッチ処理」に関するシステムの刷新プロジェクトに携わりました。それは、膨大な通信キャリアの契約プラン情報を管理しなければならない通信サービスにとって、重要なシステム。既存システムの構築から時間が経っていたため、今の時代に合わせて新たな言語で構築し直すことになったのです。しかし、当時の設計書はなく、移行テストではエラーが多発するなど、難易度が高い状況。私は、タスクの整理やエンジニアチームの編成検討、中国のオフショアチームへの指示出しなどを担当しました。
課題も多かった反面、多くのことを学べたそうですね。
プロジェクトが難航する中、エンジニアの視点から提案や意見をする場面も多くあったのですが、これまで開発業務が中心だった私にとっては、お客さまと直接話すのも初めての経験です。上司が会話する様子を見ながら、コミュニケーションの取り方を学んでいきました。そうした経験を通じて気づいたのが、「自分にとっての正解が、相手にとっても正解とは限らない」ということです。立場が違えば、見えている部分も違う。その上で、目線を合わせる大切さを実感しましたね。最初は戸惑うこともありましたが、これこそが、私が求めていた上流工程への挑戦そのもの。一つ一つの経験が、スキルアップにつながっているはずです。
Chapter
さらなる上流を目指して、一歩ずつ。
お客さまとともに、戦略を描ける存在に。
実際に入社してみて、ギャップはありましたか?
入社して間もないうちから、ここまで挑戦させてもらえるとは思っていませんでしたね。しかも、できないことを急に任されるのではなく、自分が持っているスキルや得意な技術に合わせて仕事を振ってもらえるし、上司との面談を通して、今の仕事状況が希望とマッチしているかを定期的に確認してもらえる。そんな環境だからこそ、一歩ずつ成長していけるのだと思います。
キヤノンITソリューションズで働く魅力は?
なんでも相談できる環境があることです。出社すると必ず部長が声をかけてくださいますし、リモートワークの日でもプロジェクトマネージャーやチームメンバーが仕事の状況を気にかけてくれるため、困ったことがあればすぐに相談できて心強いです。また、専門性が高いメンバーと一緒に働けるのも大きな刺激になっています。技術のことはもちろん、AIなどの最新技術のことまでなんでも教えてもらえるため、日々たくさんの学びがありますね。
今後の目標は?
まずはECサイトの領域で今以上に知識を深め、技術を磨いていきたいと考えています。また、ゆくゆくはお客さまの課題を汲み取り、ともに戦略を描くようなコンサルタントにも挑戦してみたい。エンジニアからコンサルタントといった難しいステップアップも、この会社だったら不可能ではないはず。目標に向かって一歩ずつ、歩みを進めていきたいです。